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ミタパープ会

ラオス・ビエンチャンにお住まいの日本人社会に暮らす方との交流・情報交換の場を提供する女性グループのイベント案内

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2018年度 忘年会

早いもので、すでに師走の12月を迎えました。
クリスマスイベントや、年末年始の帰国や旅行の準備に慌ただしくなる頃ではありますが、ミタパープ会・本年度最後のイベントとして「忘年会」を開催いたしました。
場所は、アンサラホテル2階にあるフレンチレストラン『La Signature』です。


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2018年 ミタパープ会忘年会
場所:ANSARA HOTEL 2階、フレンチレストラン「La Signature」 
日時:12月5日(水)12:00~
人数:大人16名+お子様4名
会費:95000kip (食後のコーヒー&紅茶は10000kip追加)
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クリスマスシーズンということで、席決めは色とりどりの折り紙で作ったクリスマスツリー(役員作成)をテーブルに配置し、くじ引きで行いました。真っ白のテーブルクロスのうえに、カラフルなツリーが映えてよい雰囲気でした。


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優雅な雰囲気のフレンチレストランで、前菜→メイン→デザートと続くセットランチを食べながら、歓談をゆっくり楽しんでいただきました。温かいパンにハーブバターが良く合い、それぞれのプレートも美味しかったです。
そして、ボリュームもあって、デザートが出てくるころにはお腹いっぱい!という方も多かったです。


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出席していただいた皆様には、デザートタイムの間、お一人ずつ、今年1年を振り返って少しお話をしていただきました。
それぞれ色んな体験や思いとともにラオス生活を過ごされていて、2019年に向けての抱負も語っていただきながら、充実した表情をされていたのがとても印象的でした。ご縁あって、こうしてラオスで同じ時期に過ごしている皆さんと一緒に、今年を振り返ることができて有意義な時間となりました。


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本年度も、ミタパープ会の活動にご賛同いただき、各イベントへご参加くださった会員の皆様、誠にありがとうございました。
役員一同より心から御礼申し上げます。
来年度は、新しい役員の皆さんにバトンタッチ! 
引き続き、ミタパープ会を何卒宜しくお願いいたします。

楽しいクリスマス、年末年始をお過ごしください。

10月イベント「LAODI 工場見学」

カオパンサー(入安居)が過ぎ、いよいよ乾季を迎えたラオスでは、日差しの強い日々が続いています。これから年末に向けて徐々に気温が下がり過ごしやすくなる一方、体調を崩しやすい時期となりますのでくれぐれもご自愛ください。

さて、真っ青な晴天に恵まれた昨日(10/29)、第4回イベントとしてミタパープ会会員の皆様14名で、市内から40キロ先にある 『LAODI工場』 へ出かけました。
『LAODI』 とは、ラオス産のピュア・シュガーケーン・ラム酒の製品名で、ラオスの大地ですくすくと育った無農薬栽培のサトウキビを使って作られています。そして、このLAODIの自社畑や工場を運営していらっしゃるのは、日本人の井上さん。
笑顔が魅力的でとってもユーモアたっぷりな井上さんからゆっくりと色々なお話を伺い、サトウキビ畑や工場を見学させていただきました。

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日時: 2018年10月29日(月) 
9時集合(リンピンスーパーマーケット駐車場)

場所: LAODI 工場

参加費: 無料
(別途、車の持ち主の方へガソリン代をお支払いただきました)

参加者: 大人12名+お子様2名
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到着後、素敵な笑顔で迎えてくださった井上さん↑。
10年前にラオスでラム酒作りを始められた経緯やこれまでの事業状況、ラム酒の製造工程、サトウキビや畑のことなど、幅広くユーモアを沢山交えながら楽しく話を伺うことができました。


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お話を伺ったあと、12ヘクタールもの広大なサトウキビ畑を井上さんを先頭にお散歩↑しました。
肥沃な土壌であり、一年を通して気温が高く、成長期と収穫期の極端な降水量差を利用した高糖度のサトウキビ栽培がここでは可能だそうです。
ちょうど11月の収穫前で、背丈を超えるサトウキビが悠々と高く育っている光景は青空の元でとても美しく、この時期に見学できたことは何より良かったと思います。


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サトウキビはラオス人スタッフの方々によって、日本製(種子島)の鎌により手作業で毎朝6トンも収穫され、この機械↑で、2500リットルの液体が作られるそうです。
まさにその作業が今から3か月に渡って行われるところでした。
無農薬にこだわって大切に育てられているサトウキビは、製造過程すべてにおいてとても衛生的で丁寧な製法により、愛情をたっぷり込めて進められている印象を受けました。
美味しいはずです! 


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様々な工程を経て、このタンク↑で最終的に醸造されます。
何年も寝かされて、味の深みを増すラオスのラム酒 『 LAODI 』。
優しい眼差しを向けられるタンク達がまるで井上さんのお子さんのように思えました。 


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さて、見学を終えたら、この緑いっぱいのテラスで試飲会の始まりです!
全てのLAODIの飲み比べをさせていただき、味の感想を交換しながら、皆さん和気あいあいと楽しそうに持ち帰るLAODIを選んでいらっしゃいました。この工場でのみ購入できるものもあり、お値段も工場価格で市内よりもお値打ちに購入できて、皆さん嬉しそうでした。


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LAODIは基本のブラウン、ホワイトの他、コーヒー、パッションフルーツ、プラム、ココナッツ、梅など種類豊富でどれも美味しく、皆さん大いに迷っていらっしゃいました。


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今回の見学を快く許可してくださり、お忙しいなか、とても愉快に楽しくお話を聞かせてくださった井上さんに、心より感謝申し上げます。
また、ラオス産ラム酒の製造に傾けられている情熱に感銘を受け、ますますLAODIのファンになった方も多かったと思います。
今後、ラオスのラム酒「LAODI」のファンがより多く世界に広がっていくことを願ってやみません。
そんな日も決して遠くないと感じた一日でした。 

ご参加くださった皆様、そして、自家用車の乗り合わせにご協力くださいました方々、本当にありがとうございました。
次回のイベントは、12月に開催の忘年会となる予定です。
皆様、お繰り合わせのうえ、ぜひご参加いただけましたら幸いです。




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5月イベント 「UXO LAOによる不発弾講演会」

5月に入り、ヴィエンチャンでは、夕方になると強風や雷雨に見舞われる日が多くなりました。カオパンサー(7/20~)はもう少し先ではありますが、本格的な雨季が徐々に近づいていることを感じる日々です。

さて、ミタパープ会では、在ラオス・日本国大使館との共催で、UXO LAO の林様を講師としてお迎えし、【不発弾についての講演会】を開催させていただきました。

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日時: 2018年5月16日(水) 10時~ 

場所: 在ラオス日本国大使館・多目的ホール

参加費: 無料
(別途、UXO LAO の活動への募金にご協力いただきました)

参加者: 大人16名+お子様2名
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UXO LAO (Lao national Unexploded Ordnance Programme) は、1996年にラオス政府により設立されました。
以降、UNDP やUNICEF および諸外国(アメリカや日本など)の援助を受けて、不発弾処理活動を行っています。

林様には、スライドで写真をやデータなどを交えながら、不発弾について非常に分かりやすくお話していただき、参加された皆さんが真剣に耳を傾けていらっしゃったのが印象的でした。

不発弾2


今回、林様には以下のような流れでお話いただきました。

1:いつ・どこで・どのように被害がでるのか
2:被害者の数 
3:不発弾とは何か(地雷との違い)
4:なぜラオスに不発弾が大量に残ったのか、その経緯と状況
5:除去する方法
6:ラオスの不発弾処理への国際的援助の状況

ベトナム戦争時に落とされた爆弾は2~300トンあり、そのうち8000万個は不発弾としてラオスに残ったとのことです。
しかし現状ではそのうち140万個しか除去されておらず、1年でサッカーコート4000個分の除去を進めていらっしゃるものの、道のりは長く果てしないというお話を伺い、ラオスに残された戦争の傷跡は深く、今なお不発弾により被害にあわれる方がいらっしゃる現状を大変深刻に感じました。


不発弾3


また、不発弾(火薬なし)や、不発弾処理車の模型を見せていただきました。
特に小さなクラスター爆弾は、子供が遊んで爆発事故が起こることが多いそうです。
小さな子供も被害にあってしまう現状には胸が痛みます。

不発弾の講演会後は、田村領事により安全講話が行われました。
その後は、ランチ懇親会としてラオス料理のDOI KA NOI へ場所を移し、和やかな雰囲気のなか交流を深めていただくことができたように思います。


DOI KA NOI


お忙しいなか講演を行って下さったUXOの林様はじめ、会場設営や開催に多大なご協力をいただきました日本大使館の職員の皆様、そして講演会に参加してくださった皆様に心より御礼申し上げます。
ラオスで今も続く不発弾問題についての知識を深められたことを機に、二度と戦争を起こす世の中ではあってはならないと強く願うばかりです。

次回は9月頃にイベントを計画中です。
皆様、楽しい夏休みをお過ごしください。