ミタパープ会

ラオス・ビエンチャンにお住まいの日本人社会に暮らす方との交流・情報交換の場を提供する女性グループのイベント案内

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11月イベント

朝晩は涼しく、過ごしやすいビエンチャン。
タートルアン祭りに向けて、タートルアン周辺には出店が並び、沢山の人で賑わっております。
11月のイベントは、講師のボアさんをお招きして、ラオス料理教室を開催しました。

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日時:11月2日(木)  10時00分より

場所:ミタパープ会役員宅

会費:60000kip(材料費、謝礼、会場費含む)

参加者:9名

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本日のメニューは、
 * カオピヤック
 * 豆腐ラープ
 * パパイヤサラダ
 * バナナの花サラダ

材料はこちら。
色とりどりの野菜、豚肉、ナムパー(魚醤)といったラオス料理に欠かせない調味料等です。

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まずは、各メニューの下ごしらえからスタートです。
カオピヤックのスープ用に、豚骨付き肉(鶏肉でも可)で出汁を取ります。
豚肉の場合、1時間から2時間煮ます。鶏肉の場合、3時間以上煮るそうです!?

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その間に、ボアさんが、全てのメニューに使う野菜を素早くカットしていきます。
あっと言う間に下ごしらえの完了です。

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皆さん、日本では珍しい野菜や、調味料について、熱心にご質問されていました。

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ここから一気に仕上げです。
まずは、豆腐ラープ。
材料をボールに入れて、混ぜ合わせます。
豆腐ラープには、カオプワー(餅米をから煎りして、すり鉢で粉状にしたもの)という調味料が欠かせないそうです。

続いて、パパイヤサラダとバナナの花サラダ。
材料を専用のすり鉢に入れて、すりこぎとヘラを使って、混ぜ合わせます。
このすり鉢で野菜や調味料を混ぜ合わせることを、ラオス語で「タムタム」と言います。

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カオピヤックは、麺を水で洗ってから、1分程茹でて、他の具材と一緒に器に盛ります。
そして、煮込んだスープをかけ、仕上げにパクチーなどの薬味を載せます。

これで、全てのメニュー完成です!

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お楽しみのお食事タイム。
美味しいラオス料理をいただきながら、会話も弾みました♪

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教えていただいたレシピの野菜を変えるなどアレンジして、自宅でもラオス料理を楽しみたいと思います。
本日教えていただきました、ボアさん、ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。


次回は、本年最後のイベントとなる忘年会を予定しております。
皆さま、ぜひご参加くださいませ。


9月イベント

オークパンサーまで1ヶ月となったビエンチャンでは、雲り空と雨が続いておりますが、この雨がラオスに豊かな実りをもたらします。
9月のイベントは、「ホアイホン職業訓練センター」にて自然染色と伝統織物の体験をさせていただきました。

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日時:9月6日(水)  9時30分より

場所:ホアイホン職業訓練センター

会費:100000kip(材料費、指導料含む)

参加者:9名(染め5名、織り4名)

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染めは、まず最初に、出したい模様になるように、生地を棒と紐を使って結びます。
どんな模様になるのか楽しみです。

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続いて、生地を水で濡らした後、常温の染色液の中に浸し、よく揉み込みます。
黄色や赤色の場合は、その後さらに染色液で煮込みます。

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青色の場合は常温の染色液で揉み込み続けます。

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その後、水で何度か洗って、結んでいた紐を解くと、結んでいる状態からは想像できない、綺麗な模様が現れました。

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一方、こちらは織りの様子。
踏み木を足で操作し、横糸を入れ、筬(おさ)で打ち込む、という一連の動きを繰り返します。
一度の動作で織り上がる布はほんのわずか。皆さん、真剣な面持ちで集中しています。

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そして2時間半で、とても素敵な模様が出来上がりました。

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体験の後、ホアイホン職業訓練センターの冨田様から、センターの設立経緯や役割、そして自然染色・伝統織物の特徴についてご説明いただきました。

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染色にはこちらの材料を使用します。花や実、木の外皮など全て自然の材料を使っています。
なんと、生地に対して、染色の材料は5倍以上の量が必要とのこと!

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本職の織り子さんの作業風景も見学させていただきました。織りは、織り機への縦糸のセッティングから始まります。この作業はベテランの方でも3日間はかかるそうです!

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こちらはラオスで最も難しいとされる織り方。通常の織り方に加えて、下からの糸も使う分複雑になりますが、織り子さんは頭の中で仕上がりをイメージしながら上手に織っていきます。
地域によって、得意とする織り方が異なり、こちらは南部の方が得意とする織り方だそうです。

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実際に染色・織り体験をすることで、私たちが町で見かける染色・織物商品が、一つ一つ時間をかけて丁寧に作られているのだと改めて気づきました。
参加者の中には「今度は着物の帯を織ってみたい!」と仰る方もいらっしゃいました。
ご案内いただきました冨田様、ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。


ホアイホン職業訓練センターは、ラオス人女性が元々家庭で伝承してきた染織技術を身につけ、経済的に自立することで、ラオス社会における男女平等を実現すること、そしてラオスの素晴らしい伝統的技術と模様を将来世代に継承することを目的に設立されました。
センターでは、併設のショップで様々な織物製品を購入することができるほか、染織の見学や半日から参加できる染織体験コースなども実施しています。
ホアイホン職業訓練センターについての詳細はコチラ。

5月イベント②

5月のイベント第2弾では、ミタパープ会メンバーの方々による
ピアノと歌のコンサートランチ会を開催しました。

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日時:5月29日(月)  10時20分より

場所:Villa Opera

会費:130000kip

参加者:19名

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今回の会場「Villa Opera」は、コンサートにピッタリの素敵な雰囲気でした。

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まずは、音大出身のお二方によるピアノの連弾。
とても息の合った演奏に、聴き入ってしまいました。

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続いては、ソロ演奏。

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次に連弾で演奏された「ラ・クンパルシータ」は、思わずタンゴが踊りたくなってしまう曲でした。
この曲はなんと作曲家ロドリゲスが17歳の時に作ったそうです!


ピアノ演奏の後は、ミタパープ会メンバーお二人による2部合唱。
とても素敵なハーモニーでした。

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最後は、皆さん全員で、「夏の思い出」と「ふるさと」を歌いました。
会場が一つにになって、盛り上がりました♪

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コンサートで素晴らしい音楽を満喫した後は、「Villa Opera」の美味しいお料理を堪能。

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素敵な音楽と美味しいお料理に、日常を忘れて
楽しいひとときを過ごすことができました。
ご出演いただきました皆様、ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

次回イベントは、9月頃を予定しております。
皆様、楽しい夏休みをお過ごしください。




5月イベント①

本格的に暑くなり、日中は歩くと汗だくになってしまうビエンチャン。
5月のイベント第1弾は、日本からいらっしゃった足もみ健康サロン「とび梅」の松嶋様に
「足もみ健康セミナー」を開催していただきました。

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日時:5月12日(金)  10時00分より

場所:武道センター

会費:60000kip(教材費、会場費含む。前回ご参加いただいた方は50000kip)

参加者:11名

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まずはウォーミングアップということで、
竹ふみを使っての足もみ方法を教えていただきました。

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続いて、足もみの効果などについてご説明いただきました。
足もみは、足裏だけでなく、ふくらはぎをほぐすのも代謝力アップなどの効果があり重要とのこと。

そして、足の反射区図表を見ながら、足もみ棒を使ってツボ押しをしました。
おもしろいことに、皆さんそれぞれ痛いツボが違っていました。

皆さんの抱えている健康上の悩みに効くツボも教えていただきました。
体が柔らかくなるツボを押した方は、なんとツボ押し前より前屈ができるようになり、、
ツボ押し効果に皆さん驚いていました!


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今回は、セミナーで使用した足もみグッズと、
松嶋様のお母様手作りの「黒にんにく」をいただきました。

いつでも、どこでも気軽にできる足もみで、セルフケアを実践していきたいと思います。
松嶋様、ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
足もみ塾詳細はコチラ


次回イベントは、今月末にミニコンサート付きのランチ会を予定しております。
どうぞ皆様、お楽しみに♪

3月イベント

ピーマイに向けて、ビエンチャンは徐々に暑くなってきました。
3月のイベントは、ラオスで医療支援活動に取り組むJapan Heartの平山様にご講演いただきました。

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日時:3月31日(金)  10時00分より

場所:JICA事務所 大会議室

会費:5万kip

参加者:15名


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Japan Heartは、「医療の届かないところに医療を届ける」という理念の下、アジアの開発途上国や、日本の離島・被災地での診療・手術などを無償で提供しているNGOです。
講演では、ラオスの医療事情とJapan Heartのラオスでの取り組みについてお話を伺いました。

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Japan Heartは、1994年に日本で発足後、ミャンマー、カンボジアでの活動を経て、2012年よりラオスでの活動を開始。
年間の診療人数は約18,000名、手術人数は約2,000人に上ります。
これらの活動は、ボランティアの医師や看護師などによって支えられています。


ラオスの医療事情はというと、
 ・人口比の医師・看護師数が日本に比べかなり少ない。
 ・地方の村には病院が無く、ヘルスセンターという医師がほとんどいない施設があるのみ。
 ・入院した場合の食事や身の回りのことは、患者の家族がしなければならない。
 ・病院への地理的アクセスや金銭面の問題から、薬や治療を必要としていても医療を受けることができない人が沢山いる。
といった課題があるそうです。


Japan Heartのラオスでの主な活動は、日本人医師・看護師による移動診療、手術の実施とラオスへの技術移転。
ラオス人医師・看護師とともに取り組むことによって、診療や手術の技術移転・向上を目指しています。
山岳地域での活動では、首都ビエンチャンからかなり遠く、さらには雨季になると道がぬかるんで行けないといった問題や、ラオス語とは異なる言語を使う山岳民族との意思疎通の問題などもあるそうです。


実際に診療・手術を行った患者さんについて、写真を交えながらお話しいただきました。
事故で脊髄を損傷し、寝たきりだったある青年は、褥瘡のケア、筋力トレーニングによって車椅子の生活ができるまでになりました。
社会復帰支援として、医療の提供にとどまらず、語学(英語)の習得支援も実施したそうです。
青年には、将来お店を経営する夢があり、写真の笑顔がとても印象的でした。


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平山様は、
「良くなった患者さんの姿を見た時、医療従事者やスタッフの成長を見た時にやりがいを感じる」と仰います。
様々な困難があるにも関わらず、理念を実践して得た喜びを語る姿に、深く感銘を受けました。


ご講演いただきました平山様、そしてご参加下さった皆様、ありがとうございました。
なお、今回の会費はJapan Heartの活動に充てていただきます。
Japan Heartの詳しい活動につきましては、下記ホームページをご覧下さい。
http://www.japanheart.org/